開き直りも必要!アトピーは痒いから掻くことだってたまにはOK

2016年8月10日

アトピー患者の皆さんは、
絶対に患部を掻いてしまってはダメだ。とお思いではないでしょうか。
もちろん「お医者様」も絶対に掻かないように!
と、指示してる場合も多い為、絶対にやってはならないことだと思っている
アトピー患者さんも多いのでは。

絶対かいたらダメというのはストレスになる

アトピーはストレスも原因の一つです。

絶対に掻いたらダメなんて
アトピーの患者さんに言うのは絶対に無理。
そんな事を言ってしまうのは酷というより鬼です。

ましてや、お子さんならどうでしょう?
大人ですら辛い痒みです。
絶対に我慢出来るはずがありません。

かゆみはどうしても我慢出来るわけが無いので、
無意識で掻いてしまってもいいように、
爪を常に短くしておき、
皮膚に与えるダメージを少なくするようにしましょう。

爪で引っ掻きさえしなければ、
さすっている程度にしかなりませんし、
痒みの原因物質であるヒスタミンが発生することもありません。

また寝る時の予防法として、
手袋をはくというのも良いですね。

絶対掻いたらダメと言われると・・・

お子さんの場合は、特に絶対に掻いたらダメ!と
キツイ口調で言ったりしてしまうと、
ストレスになることはもちろんですが、

どうしても我慢出来なくなると、
隠れて掻いたりすることもあります。

考えても見てくださいね。
蚊に刺されるよりも強い痒みと、
何倍もの体の面積が同時に痒くなるのです。

アナタは我慢しろと言われて我慢できますか?
絶対無理ですよね?
そのような事が今アトピーの人には起こっているのです。

また、アナタがお子様に
厳しく言ったが為に、影で隠れて掻いたりするようになっていて
少しずつ悪化した方が悲しくありませんか?

これは普段掻きたい衝動を押さえ込んでいる為、
その衝動が噴出してしまうのです。

ですから、掻く事は決して悪では無いと、
子供なんだから掻くのは当然と、開き直る気持ちは必要です。

ですから、掻く場合は常に短くしておくこと。
これだけ徹底してください。

今脱ステロイドをして、リバウンド途中の場合は、
かゆいときに掻いても大丈夫なように、
強い皮膚になっていくのです。

一時的に掻いてしまうのは当然のことだと思って
割り切ってあげましょう。

もちろん、掻かない方が良いというのは
間違いありませんが、
絶対に掻いたらダメということでは決してありません。

本当につらそうな時は、
掻かせてあげても大丈夫です。
それがストレス軽減にも繋がりますし、

今後もアトピー治療を頑張ろうという前向きな気持ちに
繋がっていったりするのですから。

特に、
お子さんが小さいうちは、
多少掻いたくらいで顔を真っ赤にして怒ったりするのは
やめましょう。

すると、お母さんの前では常に自然体でいることが出来、
また、何かあっても安心過ごす事でストレスが軽減するのです。

それはアトピーにとって何よりも良い薬になります。