リノール酸を減らしてαーリノレン酸を使おう!

2015年8月10日

アトピーには
脱ステロイドや運動のほかに、
食事療法などがありますが、
その中でも有効なものの一つとして、
脂質の取り方があります。

油と一口でいっても
動物性脂肪と植物性脂肪、魚に多く含まれる
DHA,EPAなど様々あります。

食事

植物性脂肪はここから更に三つに分類され、
オレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸に分かれています。

この中で摂取しやすいのが
オリーブ油やキャノーラ油に含まれているオレイン酸、
コーン油や、紅花油や、
スナック菓子、ドレッシング、マヨネーズ、マーガリン、
パンなどに使用するショートニングといった様々な
食品にリノール酸が
含まれています。

このため、
知らず知らずのうちにリノール酸を
摂取しているのですが、
このリノール酸の過剰摂取で
プロスタグランディンといった炎症を引き起こす
物質が大量に作られるということが
わかっています。
これもアトピーの原因の一つと考えられています。

この逆で
αリノレン酸は炎症物質を抑える為、
アトピーの改善に効果があるとされているのですが、
しそ油、えごま油、あまに油といった
あまり聞き慣れない油の上、
高温調理には適していません。

ですので、
高温調理には
オリーブオイルを使いつつ、
普段の食事のおかずに
小さじ1.2杯のしそ油などを
かけることで
プロスタグランディンの発生を抑制できます。

また、青魚などに含まれる
DHAやEPAもαリノレン酸に
分類されるので
積極的に青魚をとるといいでしょう。

 

しかし、調理されたものは
リノール酸をつかっているものもあるため、
青魚であっても
効果が軽減してしまうことがあるので
ツナ缶などは要注意です。

また、
過剰にこの油はダメだというのも
ストレスになり逆にアトピーにはよくありませんので、
程ほどに、
暴飲暴食もアトピーには
必ずしもいいことは無いので、
腹8分目で抑えるように
注意しましょう。

アトピーの芸能人、有名人だって同じく苦しんでいるんです!